インド旅2012 ◆ 旅の記録

インド旅2012 ◆ 旅の記録今回の1/18〜2/9までのインドへの旅のルート、持ち物、費用をそれぞれまとめました。
かなり時間かけてまとめたので、これから旅をするひとの参考になればと思います。

ルート

飛行機

行き

1/18 0:20 羽田空港発、同日5:20(現地時間)タイ、バンコクのスワンナプーム空港着 JAL利用
1/18 6:50 スワンナプーム空港発、同日9:35(現地時刻)インド、デリーのインディーラ・ガンディー空港着 ジェットエアウェイズ利用

帰り

2/9 12:20 インディーラ・ガンディー空港発、同日18:10 スワンナプーム空港着 ジェットエアウェイズ(9W)利用
2/9 22:20 スワンナプーム空港発、2/10 6:00 羽田空港着 JAL利用

航空券費用: ¥72,660(航空券代¥49,000、空港施設利用料¥2,500、出入国税等¥2,910、燃油サーチャージ¥15,100、手数料¥3,100)

飛行機のチケットは12月末頃にH.I.S.で取りました。いろんな旅行会社を調べて電話したのだけれど、残り日程があまりないとのことで、安いチケットは買うことができず。
それでも、実はこのチケットは2ヶ月OPENで、しかもトランジットの際にあまり待たなくてよく、現地にもどちらも朝につくというかなりの好条件。しかもJALだしね。そのわりに7万円台というのはかなり良い線行っていたのではと思います。

旅先で格安航空券で有名なAir Asiaでチケットを取ったといっているひとにあったのですが、日本からデリーまでマレーシアのKL(クアラルンプール)経由でチケットを取ったら、計1万7000円程度だけ(片道)だったといっている方に会いました。
Air Asiaなんかは、早めからうまくキャンペーンに乗っかって取るとかなり安く取れます。常にチェックしておくことがいいと思いますよ。チケットも早めにとれば取れれるだけ良いです。安いものが見つかりやすくなります。

どう回ったんですか?

(1) デリー ⇒ (2) アーグラ ⇒ (3) バラナシ ⇒ (4) プリー ⇒ (5) コルカタ ⇒ デリー

22日間で回るルートにしては、ちと性急すぎたかもしれません。都市移動は基本すべて列車で回りました。たぶん、合計で丸3日以上は列車にのっていたかと。
ルートとしては首都のデリー、タージマハルのあるアーグラ、ガンジス河が流れるバラナシ、ベンガル湾に臨む南東部のプリー、かつての首都で大都市コルカタ、という基本的には北部を中心にかなりメジャーなところだけを回った感じです。よくあるパターンですね。

それでも短い日数で「インド」というものを体感するにはやはり北部のこれらの都市がいいのではないでしょうか。
特にバラナシは欠かせないように思います。ぜんぜん足りなかったけど、8日間ゆっくり滞在しました。

インドの土地は広大すぎて、場所によって毛色もまったくちがいます。はなされている言語、食事、多くのものがちがいます。
南部はきっとまた違うし、ラダックなどのチベット仏教の雰囲気が流れるところはまたかなり違うのでしょう。
よく言われることですが、そういった多様性を同時に持ち合わせ、お互いを潰すでもなくすべてを内包しているところにインドという国の魅力があるのではないでしょうか。

場所も広大であるから、インドをぐるっと一周するのには3ヶ月でも足りないと旅行者は口をそろえて言います。やっぱりせめて半年は欲しいよね、と。いいなあ、半年もインド、いいなあ。

持ち物

バックパック

バックパッカーと名の通り、持ち物の多くはバックパックにいれます。
それとはべつに、体の前にかけておくデイバックに良く取り出すものやらをいれます。

バックパックは都市を移動する際は荷物をすべていれていてとても重く、いつも背負うので、自分の体にフィットしてるものを選ばなければなりません。要するに相棒ですね。

ってことでバックパックを持っていなかった僕が出発前に購入したのが、GREGORY Z55っていうブルーカラーの55リットルのバックパックです。
近所の好日山荘という登山用品店で、1〜2時間ぐらい悩んだ末¥23,140で購入しました。すこし前のモデルのため型落ちで定価¥29,140よりそれなりに安く購入できました。
厳密にいうと登山用と旅行用では同じバックパックといえど異なるようですが、大体大きめの登山用品店にいけば旅行には十分のものが買えるのではと思います。
買う際には、やっぱり自分で実際に色々と背負ってみて一番しっくりくるものを選ぶべきです。僕も片っ端から背負いまくって気に入ったのがこれでした。

決め手は

  • このサイズにしては軽く(1.5kg)、背負った感じが一番体にフィットした。肩の部分よりも、腰側のほうがいかにフィットするかを気にしたほうがいい
  • メインのポケットが一番上だけでなく、サイドについてるファスナーで開閉が可能だった。一番上にしか開けるところがないと荷物を取り出すときに大変。旅行をする際はそれを考えるべき。
  • 55リットルのサイズの割に、ものがそこまで入っていない時はアジャスターが着いていてバックパックの上の部分を小さくできる。小さくした時は45リットルくらいの大きさになり、飛行機内に持ち込みも可能なサイズだった。
  • デザインがごつくなくてけっこう可愛い。色も明るいブルーで目立って良い。

とザックリ4点です。

腰の部分は重要です。バックパックは腰にもベルトのようなものがついていて、そちらにも重さを負担してもらいます。理想的な重量比が、腰7:肩3とかも聞いたことがあります。
確かに背負ってみて、腰のベルトをするかしないかでは楽さがぜんぜん違います。肩だけだったら絶対長時間は無理。

また、リットルの大きさで入る量が変わるみたいですが、そのリットルのサイズも各メーカーによって基準が違うようなので、同じリットル数でも結局入る量がぜんぜんちがうよーってこともあるみたいです。
まあ僕みたいなペーペーが語るより、実際に店に足を運んで店員さんと相談してみるのがおすすめです。

バンコクのカオサン通りとか、東南アジアやらで日本円で言うと数千円のバックパックも売っています。
旅中何人かそういうところで安いバックパックを買ったというひとにも会いましたが、やっぱりその安さの分すぐ壊れてしまうことが多いようです。
バックパックは良いものを持っていれば何年も使えるし(平均寿命は頻度にもよりますが5〜8年らしいです)、山を登るのにも使えるからきちんとしたものを持っておこうと思って買いました。バックパックくらいは高い品質のものを持っていて損はないのではないかなと。あくまで個人的見解ですが。

というわけでバックパックの中身ふくめ、持ち物を。とはいっても基本的なものしかいれておりません。

ジャンル別にもっていった持ち物と、それぞれにコメントをつけました。クリックすればコメントが展開するようになっています。

貴重品(腰に巻くベルトにいれてました)

・パスポート
必需品。これないとどうしようもないですね。出国、入国は言わずもがなですが、鉄道のチケットを予約するのだとか、宿にチェックインするのにも必要なことがよくありました。腰に貴重品ベルトをずっと巻いていたので、寝るときも肌身離さず。風呂にはいるときくらいですね、体から離れるのは。それでもバスルームには持って入ってましたよ。旅券番号を書かされることはよくあるので暗記しておくと便利です。
・パスポートのコピー
もし万が一紛失したら都市に行けば(インドだとデリー、コルカタにあるらしい)再発行できるのですが、その場合でもコピーがあるのとないのでは全然違うみたいです。万が一のことを考えて、僕もコピーは2枚用意して別々のところへしまっていました。
・航空券のEチケットコピー
航空券は最近はほとんどEチケットであることが多いです。普通はコピーはなくても大丈夫(パスポートがあれば登録されているので航空券が空港で発見可能)なんですが、インドではコピーは持っていたほうがいいです。というのも、インドの空港にはフライトまで12時間切っている人間しか入れず、建物内に入る際に航空券の提示を求められます。それでEチケットのコピーでも代用が可能ですが、持っていないとめんどくさいことに。聞いた話では持っていなかったために、パソコンで受け取っていたメールをわざわざ起動して見せたらOKだったとか。見せられない環境の場合だったらどうするんですかね。どちらにせよ、何があるかわからないので持っておいた方がいいと思います。
・現金 計\50,000
以下にまた改めて詳細を書きますが、実際に現地で両替したのは\21,000のみ、出国前帰国後の日本での移動費、保険に入ったお金などで利用したのに約\10,000です。残りの\20,000はバックパックの中にしまっていました。お金の管理には気をつけたほうが良いです。\10,000は書類の間に挟んでわからないように、もう1万円の隠している場所は内緒です。毎回旅行のたびに万が一のためにそこにいれています。一箇所にまとめておくのでなく、分散させたほうがいいです。あ、あと今回思ったのが1万円だと使いにくい。なので1万円札よりも、5000円札2枚とか1000円札で持っていった方が、無駄に両替せずにいいと思います。
・財布/小銭入れ
普段から持ち歩く用です。もちろんここには全額入れないで、数日分くらいの現地通貨を入れて持ち歩いてました。そのほうが楽だよ。お金の管理はひとによって小額をポケットに入れたりとか色々ですが、僕はきちんと財布(ちゃっちいやつ)で腰の貴重品ベルトにいれて持ち歩いてました。
・iPhone4
スマホは便利です。今回パソコンを持っていかなかったのですがWi-Fiに繋げるデバイスがあるとやっぱり凄く便利。スマホがあれば、日本と連絡とれるし、調べものできるし、時計の代わりにもなるし、電卓も使ったし、音楽もきけるし、暇なときビデオもみれるし、色々メモもできるし、といった感じで。ただ全くデバイスを持っていかないというのも旅の形としてはアリだと思います。暇があったらこれらを触ってしまうようでは、ちょっと。もっと良い旅の形があるはず。

デイバックの中身

デイバックは、特によさげなのがなかったのでワンショルダーのものにしました。ある程度分量が入って、取り出しやすければなんでも構わないと思います。
普段持ち運ぶやつなのでちょっとお洒落なのがいいかもね。めっちゃ汚れるからそれを覚悟した上で。

・一眼レフカメラ
一眼レフを持っていきました。ただ大きいからそれなりにかさばるし、目立つからひとりだとどうも使いにくいですね。あまりにも目立つと狙われやすいし。慣れると大丈夫ですが。あとは操作がわからないのでインド人に撮ってもらうと大体ブレてたりひどい写りになってしまいます(笑) それでも、カメラを持って旅をするというのは、楽しさがいくらか増すと思います。ほんとに。写真に収めたい光景がたくさんあるからね
・旅行本(地球の歩き方 インド編)
なんだかんだお世話になりました。必要のないってひともいるけれど、情報は確かにここから得られるし、ためになることは少なからずあります。ただ結構正確でない場合も多いです。時には「地球の騙し方」と揶揄されることもしばしばだとか。特に地図。デリーでこの地図みてたら東西南北があってなくて迷ってしまったし、ところどころ距離がカットされているところとかあります。それでも便利。ただ重いよね。行く都市だけ抜き取って〜みたいなことをしている人もいるのでそういうのもアリだと思います。欧米人御用達のロンリープラネットもいいですが、内容が意外とちがったりします。欧米人に会ったらロンプラみせてもらうのも面白い。
・筆記用具
色々とメモに使います。なににでも使うのであったほうがいいよね。ただ向こうで筆箱ごとなくしてガン萎えしました。ペンを現地でかってもいいんだけど(ボールペン1本8円くらいだった)、やっぱり日本製がいいよね。と思う。
・メモ帳
会ったひとの連絡先をメモするとか、ちょっとしたことでメモをすることは多いです。スマホでもいいんだけど、紙があればいいよね、と思う。自分の好みだけど。すぐ取り出せるようにすると吉。
・旅ノート
自分は旅ノートというものを作っていて、ただのB5のCampusノートに出国前とかに適当に拾ってきた情報を書き留めておいたり、その日の使ったお金を記録したり、いろいろと旅に関することを適当に書きなぐってます。あとでそれを見つつ纏める感じ。こういうの好きな性分です。
・読書用の本
自分は今回、J.D.Salingerのthe Catcher in the Ryeを持っていきました。洋書なので読むのは遅いけれど、向こうで読んでたら欧米人旅行者とはなすきっかけになったりしてよかったかな。旅中、基本暇なので本はあったら暇つぶしにもなるし良いと思います。向こうで人からもらった日本の本も何冊かあって、それを読んだら誰かとトレードしたりして、最後は適当なところに置いてきました。だから捨ててもいいような本を持っていって会った人とトレードしてっていうのは楽しいよ。
・トイレットペーパー
意外と使います。かさばるので日本からは芯を抜いて潰してもっていきました。また書きますが、インドではトイレは基本手で後始末(笑)をします。でも紙があったらそれ使えます。まあ常に持ってる訳でもないので、手でやって慣れるのがいいんですけど、それに抵抗がある方は。あとはティッシュみたいな感覚でも使える。鼻水かむとき、何か汚れたのを拭くとき。意外と便利です。
・携帯懐中電灯
100均で売っているようなすごく小さい奴でもOKです。むしろ小さいほうがいい。インドに限らず、国によっては停電が多かったり、路地がとても暗かったりするので、サッと出せるところにライトを持っていると役に立ちます。防犯にもなるのでオススメです。
・コンパス
僕コンパスないと今ごろ路頭にさまよってたかもしれません。インドのときよりも、1年前のタイラオスでコンパス大活躍しました。100均の暗闇で光るコンパス。まあ、これは人によると思いますが、あったら安心ですね。日が暮れても方角がわかるので、地図さえある程度頭に入っていれば何とかなることもあります。もちろん、何とかならないこともありますけれど。
・ネームカード
名刺です。まあ、実際はいらなかったかもしれませんがもともと海外の友達にわたすように作っていたのでそれを持っていきました。デザインできて個性が出やすいので、アリかもしれません。3,4枚くらいしか渡してないけど。
・イヤホン
・ハンカチ

バックパックの中身

衣類

1月、2月の北部のインドは寒いです。予想以上に寒いです。なので、それをある程度覚悟した上で臨んだ方がいいと思います。かといってバックパックで一番重くなるのは衣類。むこうで洗濯も可能なので、いかに衣類で量を減らすかというのはパッキングする上での課題になるかと思います。
でも寒ければ足りなければ買って、暑ければいらなければ捨てるもしくはあげて、と衣類に関しては基本的にそのスタンスでいいと思います。向こうでも買えるし、現地服買った方がうまくとけ込めていいかもしれません。

・Tシャツ 3枚
デリーについたときにTシャツ持ってきたことを後悔しました。これ使う機会ねぇじゃん、と。それくらい寒いです。でも、プリーにいったときは半袖で過ごしたりと、下に着たりとなんだかんだ使うことには使いました。行く先の天候にもよりますが。使わなかったらタオル代わりにしてもいいかも。
・長袖シャツ 1枚
活躍しました。ずっと着てた気がする。汚れても破けても良い、それでも着心地がいいのを1枚チョイス。1枚だと洗濯に困りますが、いつもこの下に何かを着てたりしてたので、うまく様子を見つつという感じ。
・襟付き長袖シャツ 1枚
日本から出るときの装備でした。でもいらなかったですね。着ていったのは、ちょっと厳格な寺とかだと襟付きのものでないと無礼だという記述をどこかで目にして、頭の端っこに引っかかっていたから。でもいらないと思いますよ、たぶん。すくなくともこの旅で必要な場面はなく、ずっとバックパックの下にねむっていました。
・ヒートテックシャツ 2枚
衣類は基本上記のように、向こうで買ったり手放したりするスタンスでいいと思うんですが、ユニクロのヒートテック、向こうだと入手困難です。コイツぁすごいです。なのでヒートテックは用意していてもいいのではと思います。軽いしさむくても無敵です。
・長ズボン 2本
行きで履いた細身の長ズボンと、スウェットを持っていきました。基本スウェットとかはパジャマとしても兼用ですかね。でもズボンは重量があるわりに…という感じなので、2本あれば十分だと思います。僕は現地で1本買ったので、前者のほうはほとんど履きませんでした。半ズボンもあったので。
・半ズボン 2本
2本はいらなかった、1本で十分でした。ズボン合計3本あれば十分すぎます。7分丈のものが使いやすかったですかね。軽いものでいい。
・ウィンドブレーカー 2枚
便利です。インドは乾期だと雨は降らないのでカッパ等はいりませんが、肌寒いときに羽織れたりだとかすると便利。ただ、2着はいらないかなと思います。1着あればいいかと。僕はパーカみたいなのを持ってなかったので着回してました。
・靴
履いていくの。靴は重要です。ずっと歩き回るから、履き慣れているものがいいとおもいます。僕はトレッキング用に買った安くて軽いけどすこしだけ防水の靴をはいてずっとそれで生活してました。ただ海岸を歩いていたときに水が入ってきて蒸れてそれ以降臭くてしゃーなかったです・・・ビーサン買えば良かった・・・
・靴下 4セット
履いていったのも含め。でも4セットもいらんな。3セットありゃ十分。ただ上の理由により足がすぐ臭くなったので僕は頻繁に履き替えて洗っていたので4つでもよかったけど。
・下着 4枚
履いていったものも含め。男の場合は最悪裏返しでも使えます。まあ3枚あればいいかな。
・あみあみ 2枚
なんかよく使う洗濯のやつで。未使用と使用済みの靴下・下着を分けるのに使う。これは必要かな。
・タオル 3枚
3枚あれば十分です。色んな用途に。
・バスタオル 1枚
かさばるのでいらないかな。夜行列車でブランケットをまだ買ってないときはこれを掛け布団に使っていたこともあった(笑)

電気系

・世界対応コンセント変換アダプタ
これがないと充電できません。各国ごとのも売っていることには売っていますが、世界対応をひとつもっているとどこでも使えるので少し高いですが(3000円〜5000円くらいしたっけ?)ひとつ持っているといいと思います。僕もそれで、トランスフォームするのでかっこいいです(棒)。変圧器も必要だと思われるかもしれませんが、よっぽどの製品でなければ大体は電圧は普通に対応しているはずなので(特に世界展開している商品、アップルやカメラメーカなど)変圧器はいらないと思います。自分の電化製品の対応電圧を確認してください。
・充電器いろいろ
僕の場合は、iPhoneと一眼レフの充電器を持ってゆきました。どちらも、電圧がインドの電圧でも対応しているので変圧器は必要なく、アダプタに充電器でぜんぜんOKです。ただ対応していないと、下手すれば火事とかになるかもしれないのでお気をつけを。
・目覚まし時計
一応使ってた(たとえば、ガンジス川に朝日がのぼるを見に行きたいと思った時とか)けど、基本はiPhoneとかのでもいいのかもしれない。かさばるしね。

防犯、とかね

・バックパックカバー
出国前にあわせて買いました。1000円くらいから買えます。バックパックをまとめて覆うもの。いらないしつけてない人も多いけど、あってもいいのでは。汚れや傷防止にもあるし、防犯にもつながります。あとは雨が降ったときに、濡れないですむっていうのが一番これの効果はでかいかも。インド雨ふらんかったが。
・ワイヤーロック
自転車に鍵かけるときに使うアレです。100均で十分だ。とは思うけど、良いのがあればもちろんそっちのがいいです。たとえば夜行列車でねるときとか、バック系をチェーンで鍵かけておけばバックごと盗まれる心配はありません。いらねえよって思うかもしれませんが、注意するにこしたことはないです。そういう意識が犯罪に遭わない上で大切なんじゃないかなあ。
・南京錠 2つ
僕は100均で2つ買って南京錠をもっていきました。たとえば宿で鍵がついていない、自分で鍵かけろ、といわれることも多いのでそういうときに使います。お金ないので僕は100均ですませましたが、良いものがあった方が良いです。ただ、南京錠だと鍵を管理していないといけないので面倒くさい。紛失してしまってはアレだし。番号であわせるダイヤル式のほうがいいです。鍵の管理も必要ないし、たとえば宿をルームシェアとかするとき(実際にあった)、ダイヤルじゃないとねぇっていうのはあります。

生活に使うよ。

・腕時計
時間は一応きにするよね。詳細はまたいつか書きますが、日本からどっかでタダで貰った腕時計をつけていったら、インド人とROLEXの偽物とトレードし、喜んでたら、不慮の事故で(自分のミスで)時を刻むのをやめてしまいました。悲しい。
・歯磨きセット
歯ブラシ、歯磨き粉。むこうでも口はきちんと清潔に保ちたいですね。歯磨きやたらしたくなるよ。
・お風呂セット
シャンプーとボディソープを小さい旅行用のボトルにつめました。なくなったら向こうにもたくさん売ってるので買えばよろしい。HIMARAYAっていうブランドがインドネパールにはあるんですが、韓国人女性が興奮して買いだめしてました。なんかいいらしいよ。あとは体洗うものも持っていきました。そんくらい。
・洗濯用洗剤
なんかよく配ってるような「お試しセット」的なのを5回分くらいもっていきました。向こうで大体は手洗いなので、桶をつかって宿で。向こうで買ったりしてもいいけど、お試しセットだと嵩張らないのでいいよ。
・ウェットティッシュ
出国時は持っていったのに、途中でどっかで無くなりました。どこいったんだろう。でも特に気にならなかったので、つまりそういうことだと思います。
・非常食
カロリーメイトだとか、ウィダーみたいなのとか、栄養とれそうなものを袋にいれていくつか持っていきました。たとえば列車で腹がへっただとか、真夜中はらへって死にそうとかなったときに、日本のものである程度慣れているものがあるといいです。僕も列車で下痢になって具合がわるかったときに食べたり飲んだりして助かりました。やっぱりないよりはあったほうがいいです。あとは非常食として日本のカップラーメンを1個持っていけばいいとどれだけ後悔したことか。熱湯3分で味わえる日本。その人次第ですけどね。
・薬類(解熱剤/風邪薬/下痢止め/整腸剤/バンドエード/軟膏/マスク)
日本の薬はインドの下痢には効かないとか言われていますが、まああるといいかもしれません。自分がいつもこういう状況のとき使っている、って薬を持っていけば良いのではと思います。慣れている奴が一番いい。ちなみに僕は下痢になったとき、正露丸とかもってなくて整腸剤だけで戦ってたのですが治らず、日本人のひとからもらった漢方薬をのんだら治りました。それのおかげかよくわかんないけど。
・爪切り
ちょっと長期になると、爪が伸びるのであったらいいですね。僕も1回だけつかいました。
・虫除けスプレー
蚊にさされると海外だとマラリア、だとかそういう心配があるので虫は気をつけた方がいいです。といいつつ、プリーでさされまくったけど全くきにしませんでした。1月2月の北部は寒すぎて蚊はでくわしていないです。まあ会ってもいいと思います。一回も使わなかったけど。あとは蚊取り線香とかもあるといいかもね。
・スーパーの袋 4枚
袋って意外に重要です。貴重です。インドなんてのはゴミ箱がないもんですから、そういうのまとめておくのにも使えるし、あとはシャワールームに入ったときに衣類とかをいれておくだとか、そういうところでかなり重宝します、スーパーの袋。何にでも使えるのでたくさん持っていれておくとかでもアリだね。

その他

・保険の紙
保険に僕は羽田空港ではいりました。一応ね。結局つかわないけど。僕、海外保険を適用させたことがないのでわからないですけど、紛失の場合は現地で盗難届けみたいなのを発行してもらって、日本でその品の領収書とあわせて提出されれば大丈夫らしい。まあ保険の内容によって保障される内容とか、プロセスとかちがうとおもうので確認してもらえれば。ちなみに今回は三井住友のやつに入りました。
・日記帳
毎日、日本でも日記をつけているのでそれをそのまま持っていきました。いつも日本で書いている記事の2〜3倍の分量を毎日かいて。たのしかったよ、日記をかくのは。
・教材(笑)
英語の教材をもっていきました。勉強すると思って。持っていかなくてよかったと思います☆あれですよね、自戒の意味をこめてですよね、オイお前は学生なんだぞオイって。

現地でかったものたち

人によっては、旅行用具からなにからすべて現地でそろえているというバックパッカーもいます。持ち物はなるべく少なく、というのがバックパッカーの課題であったりするし、「えっそんな小さいバックで?かっこいいなあ」という感じになりますよね。今回僕はあまりモノは買ってませんが、そういう旅でもいいのでは。とくにインドは物価がやすいので日本でそろえるよりははるかに経済的です。

・ブランケット
200Rs(320円くらい)でとても良いものが買えました。記事がとてもあったかくて、夜は掛け布団がわりに、日中はストールのような感じで基本ずっと持ってました。デザインもよくて、日本にもってかえって母に奪われました。まあすごくよかっった。バラナシにたくさんうってましたよ。
・サルエルパンツ
日本ではちょっと履けないかなーとおもうけど、現地でいいのがあって250Rsで買いました。だからズボンもこんなに持っていかなくてよかったよなあと思います

あればよかったものたち

・ビーチサンダル
これは現地で買うのがいいと思う。上にもかいたけど、普通の靴をずっと履いているもので蒸れて臭くてしゃーなかったです。
・ラップトップと外付けHDD
これはすごく微妙です。パソコン。たしかに便利なんだけど、重くて荷物になるし、あればそれだけで時間が潰れてしまうから旅としてパソコンばっかりやってるのってどうなの?という感じにもなります。今回僕も考えたけど、さすがに愛機2kgのMacBook Proは持っていけないなと。Airがあったらわかりません。長期で旅行するなら旅行しながらブログを更新できたり、写真を整理できたりと色々できるし情報収集も楽なのでいいかも。外付けHDDは、旅先で映画とか音楽とかのデータを交換したりするのにあったら便利ですよ。
・メガネ
僕、目が悪いんですがなぜか裸眼で(1年くらい前に電車にメガネ吸い込まれて以来、なぜかずっと裸眼で生活している)、買っていきたかったんだけどちょっとタイミングがあわず。あんなにきれいな光景を、東京よりもきれいな星空を、メガネがあればもっときれいに見れたんだろうと思うと残念。

費用

インドの物価は総じて日本と比較するとかなり低い水準にある。
つまり日本では貧乏でしゃあなく、いつもヒモジイ思いをしている著者・イモリも、インドにいけばちょっとばかしリッチな気分になれるということだ。
とはいってもバックパッカーの旅は貧乏旅行。贅沢は敵だ。いかに安い宿に泊まり、安く移動費をすませ、安くモノを買う、けれど食事はそこまでケチらすぎずおいしいものを食べようというスタンスで僕はやってます。

そんなわけで、毎日お金の記録はつけていたので、これも何かしらの参考になれば。

今回の旅にかかった費用総計: ¥102,170

出国前にかかった費用

航空券代(サーチャ等込み): ¥72,660
保険代(22日間): ¥6,000
交通費(羽田空港国際線ターミナル⇔自宅): ¥1,880
事前の買い出し(100均のみ): ¥630

合計: ¥81,170

滞在費

1Rs(インドルピー)= 1.57911959 円(2012年2月14日現在)

両替したお金合計 ¥21,000 ⇒ 12,508 Rs(1Rs当たり1.6789円)
使用したお金合計 12,505 Rs

宿泊費

滞在日数 22泊 – 夜行列車他 4泊 = 18泊
(うち、シングル8日[300Rs、150Rs、300Rs、150Rs×6] ドミトリー9泊[150Rs×2、100Rs×7] ダブルルームシェア[135Rs])

宿泊費合計:2635 Rs (1泊平均146 Rs)

総じて他の国と比べても安いのではないかと思います。日本なんかと比べたら1/10以下だもんね、感覚的に。
僕が泊まったのは安宿ばかりで、ホットシャワーが付いていれば万々歳みたいな宿ばかりです。それでもあまりにも不潔すぎるところには泊まりたくなかったので、色々と宿に泊まる際は部屋を見せてもらって、虫がいないか布団の下をチェックして…というのは怠りませんでした。
詳しい宿の名前等はまた旅行記を書いたときに写真があればそれも併せて更新したいと思います。

交通費

  • 列車:2843 Rs(長距離移動で5回利用。総乗車時間は大体72時間以上、数千キロ移動。トラブルがあったためそれが無ければこれ-1000 Rsほど)
  • 地下鉄: 96 Rs(2回利用。ローカルな地下鉄なら数駅移動しても8 Rsくらい。)
  • バス: 121 Rs(3回利用。空港からの移動などは高いが、ローカルなものであれば4Rsくらいしか掛からないものもある。)
  • タクシー: 110 Rs(コルカタでしか見なかった…かも。オートリキシャよりは高いけど黄色くてNYCに走ってるみたいでカワイイ。)
  • オートリキシャ: 335 Rs(途中シェアとかもあったけど8回くらいは利用。インドといえばこれ。タイとかではトゥクトゥクともいう、あの感じ)
  • サイクリキシャ: 139 Rs(オートよりも安い。要するにチャリンコの人力車。10回くらい乗った。おっちゃんがんばれ。)
  • その他: 34 Rs(フェリー1回、ボート1回。水の上をゆくのは楽しいです。)

交通費合計:3,598 Rs(6,040円)

これも総じて安いです。インドは特に鉄道大国といわれていて、列車で都市間を移動するのは安いし、楽だしかなりオススメです。
時間はその分かかるけど、それもそれでインドという感じがするしね。一回はぜひ経験するべきだ。
その他の交通機関も比較的充実しています。道を歩いていたらTAXIやらリキシャの運ちゃんにめちゃくちゃ声かけられる。

食費

(これはそこまで厳密に記録してなかったのでザックリですがごめんなさい。)

– DRINK –
  • 水 1Lペットボトル >> 1本約15Rs ×12本くらい
    水は向こうのを飲むと一発でおなかを壊すとか言われているので、最初の方は気をつけてました。だけど最後のほうはめんどくさくなってペットボトルにそのへんの水をいれてたりしました。まあ、たぶん慣れればそれでも大丈夫。でもそこまで高くもないし、どこにでも売ってるから毎回きちんと買ってもいいとは思います。
  • ラッシー >> 1杯20Rs~ ×10杯くらい
  • チャイ >> 1杯5Rs~ ×10杯くらい
  • フルーツ生絞りジュース >> 10杯くらい

Drink合計: 736 Rs

– FOOD –
  • レストラン系 >> 2174 Rs(35回くらいジャンル問わず色々いきました。庶民的なのから少しお高いのまで。それでもこの値段です。)
  • フルーツ >> 97 Rs (バナナがめちゃくちゃ安くて結構よく食べてた。フルーツはおなか壊しても安心なのでいいです。しかもおいしい。)
  • 屋台 >> 144 Rs (安いし、すぐ食べれるし、THE INDIA見たいな感じでいいです。ただ衛生状況は悪く、インド人も少しお金を持っている人は絶対に食べようとしないだとか。)
  • お菓子 >> 392 Rs(お菓子がやたら安くておいしいので、たくさん買い込みました。途中から嵌ったけど。5ルピーとかで結構うまいクッキーかえるのよ?ポテチも日本のよりうまいのがあった。)

Food合計: 2807 Rs

食費合計:3,543 Rs(5,948円)

いくら貧乏旅行でも、食費をケチるのはもったいないです。インド人が食べてるような安さの大衆レストランにいって汚さに目を瞑りながら、むしろそれを楽しみながら食事をしてもいいし、ちょっと良いレストランにいって感動してもいいし。
とにかく腹が減っていて、うまそうだったら何でも食べるようにしてました。それでも22日間の食費がこれだけ、というのは本当に物価の安さが分かりますね。だって安いご飯(カレー)なら40Rsあれば大体食べられます。ライスおかわり自由とかで。

観光費

  • 入場料:タージマハル >> 750 Rs
  • 入場料:アーグラフォート >> 250 Rs
  • レッスン代:ジャンベレッスン >> 100 Rs
  • 映画代 >> 60 Rs
  • その他 >> 4 Rs

観光費合計:1,164 Rs(1,954円)

これは結構ひとによって変わってくるところなんじゃないかなあと思います。たとえば僕も1回だけやったけど、向こうでなにか習い事をはじめたらお金がコンスタントにかかってくるわけだし。僕はあまり名所は観光をしなかったので、タージマハルで法外とも思える(でもその価値はあったかもしれない)ような入場料を払ったのを除けばあまりお金は払っていませんね。
でも、ここならもっと払ってもいいのでは。俺ももっと何回も映画見ればよかったと思うし。まあその人がどう時間を潰すかですよね。

その他

  • ネット代(ネカフェ、WiFi使用料) >> 285 Rs
  • 現地購入品(笛、衣類、時計、マップ、ブランケットなど)>> 770 Rs
  • お土産代 >> 284 Rs(1000Rsほど費やすつもりが、ほんとに色々ありまして全然かえなかった。詳しくはまたw)
  • 耳かき >> 25 Rs(耳くそパラダイス)

その他の費用合計:1,364 Rs(2,290円)

フリーで使えるWifiがタイみたく意外と飛んでないので、ネットは意外とお金かかります。
うまくWifiが使える宿、レストランに入ればいいと思います。そういう情報はやっぱりちかくの旅行者に聞くのが一番良いですね。
現地購入品はもっといろいろ買って日本に持って帰ってもいいかもしれない。耳くそパラダイスの耳かきは、次の記事でまとめます。

というわけで

以上、ところどころ細かく、あるいはザックリと「記録」をまとめました。
これは次の旅に備えて、といった自分のためというのもありますが、僕自身出発前はこうコメントが付いて、上手くまとめられているものが欲しいなと思っていたのでこれから旅に出る皆さんの参考にしていただければ幸いです。

というわけで次からは旅行記をぼちぼち書いていきます。やっと書けるでい!

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