毎年のことながら甲子園が最高におもしろい

毎年のことながら甲子園が最高におもしろい

僕にとっての夏の象徴ともいうべくは、田舎へと帰省して、絶え間ない蝉の鳴き声をききながら畳の上の扇風機の前に寝転がり、おもむろにテレビをつけて甲子園をみているこの瞬間だ(断定)。数日間だけれども毎年夏には親戚の住まう岡山の田舎へと帰省していて、その記憶は物心ついたときからずっと続く。どんなに忙しくてもここに帰るこの数日間だけは極力都合したい。飯はうまいし、空気は澄んでいるし、星はきれいである。20歳になったいまも、こうして同じように呑気に甲子園中継をみていられること、たぶんこれは僕にとっての幸福である。 しかしなぜああも夏の甲子園はおもしろいのだろう。 僕は基本的にスポーツ観戦はきらいではない程…

参議院選挙と『災害ユートピア』の終焉

思えばこの数年は活気があった。311のあと政治は変わる、日本は変わると思えたし、若手論客も続々登場しメディアに出てくるようになった。でももうそういう「祭り」全体が終わった感じがする。日本は変わらない。第三極も生まれない。ほんと、残念だね。ここまで見事に自民党政治が復活するとは。 — 東浩紀 (@hazuma) July 21, 2013 参院選が終わった。 投開票日の翌日に20歳を迎えた僕もどうやら有権者だったらしく(4月1日が早生まれなのと同じ論理らしい)、すなわち今回の参院選がはじめて目に見える形での政治参加だった。年金についての案内の手紙と同様に家まで届いた「選挙のお知らせ」…

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