高円寺ガード下ではもう鳴ることはない音楽

高円寺ガード下ではもう鳴ることはない音楽

訃報を知ったのは、1週間ほど前だった。彼は音楽家だった。2年半くらい前に初めて会ってから、たぶん数えるほどしか会ったことがない。だからあとのことは、正直あまりよく知らない。ただ音楽家であることだけはよく知っている。そんなひとの訃報を前に、筆を取ること自体が相応しいのかわからない。何かを言う権利があるのかわからない。向き合いかたがわからない。1週間前の日記の文章はぐちゃぐちゃで目も当てられない。 一度、高円寺のガード下で共演したことがある。いったいいつから、これまで幾度そうして彼は路上で音楽を鳴らしたのか僕は知らない。彼は不器用な生活をしていて、そうして時おり銭を稼いで日々生きていたことだけ、何…

仏留学中の僕のフランス語能力の推移の様子をセキララに記録します(4ヶ月目)

仏留学中の僕のフランス語能力の推移の様子をセキララに記録します(4ヶ月目)

フランス、エクスアンプロヴァンスに8月末に交換留学としてやってきて、ヒイヒイといいながらフランス語の修得をどうにか試みるプロセスを纏めるシリーズ。少々間が空いてしまいましたが、今回はメモっていた4ヶ月目の様子を公開。これ以前の留学前のレベル、1ヶ月〜3ヶ月目の推移についてはこちらをご参照ください。(写真はフランス人なら誰しもが読んだことあるであろう、Jacques Prévertの”Paroles”より”Barbara”。プレヴェールの詩のなかで僕の好きな詩のひとつ。) 4ヶ月目(2013年12月) さて、4ヶ月目。「なんだかんだ語彙じゃねーの」…

もうすこしこのブログに愛情を注ごうと思った

もうすこしこのブログに愛情を注ごうと思った

この度、ブログデザインを一新しました。 2011年9月、18歳、高校3年生だった頃にこのブログをローンチしてから、はやくも2年と8ヶ月が経ったようです。いま現在ここに公開されている記事はぜんぶで43本ほど。平均すると1ヶ月に1、2本程度しか書いていないということです。一方で、公開したあとしばらく経ってからつい恥ずかしくなって非公開設定にした記事は20本くらい、下書きにぬくぬくと浸かって日の目を浴びることなく冬眠している記事たちはその数倍になります。いちど気合いを入れて書き上げて、推敲を繰り返した記事なんかをアップロードしちゃうと、何とも次が出しにくくなって、永久にお蔵入りしたものたちばかり。僕…

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