Rodrigo Amarante、リスボンですれ違った「異邦人」たち

Rodrigo Amarante、リスボンですれ違った「異邦人」たち

彼の名前を知ったのは、ほんの数ヶ月前のことだった。ラテンアメリカ、とりわけブラジル音楽に興味を持ち始めて、その流れでいろいろ聴いた。僕はこれまでどこか異国の音楽を能動的かつ体系的に掘り下げるという行為をほとんどしたことがなく、僅かばかりの音楽的教養はすべて友人などの受け売りだったので、こうして自発的にひとつの土地の音楽に関するあれこれをネットで読んだり人に訊いたりしながら掘っていくのはわりと新鮮な体験ですごく楽しいんなっていまさらながらに気付いた。 なによりもブラジル音楽がすごくよかったのが大きい。もともとボサノヴァが好きで、アントニオ・カルロス・ジョビンなんかを昔からけっこう聴いていたことも…

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