『ザ・トライブ』〈視る〉こと、〈触れる〉ことーー辺境に立たされた者たち

『ザ・トライブ』〈視る〉こと、〈触れる〉ことーー辺境に立たされた者たち

『ザ・トライブ』を観た。去年のカンヌ映画祭の批評家週間に新人監督が撮ったすさまじいウクライナ映画があるらしいという評判は聞きつけて以来気になっていたので(去年はカンヌに遊びにいっていたのだが日程が合わず断念した)、一年越しにようやく観れたというところ。ちなみに、ユーロスペースのトイレで吉田大八が隣で小便していた。トイレで小便していることまでだれかのブログに書かれてしまうというのは、有名人は気の毒だなあと思う。本人の名誉のため付けくわえると、『紙の月』は余り好きではなかったけれどわたしはいちファンです。応援しています。 閑話休題。 「この映画の言語は〈手話〉である。いかなる吹き替えも字幕も存在し…

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